冬の陽だまり

 

12月になってからじりじりと感じていた焦りは、晦日、大晦日ともなると、一瞬、時がとまるような清々しさに変わります。(諦め、あるいは、やけっぱちともいう…)

 

なにはともあれ、2017年は、私にしては、多くの本を読んだ年でした。

そしてあらためて、近年は良い本がたくさんでているなあと感じています。

売れないとか、出版不況とか、活字離れとか、紙の本の終焉とか、いろいろ言われるけれど、いえいえ、なかなかどうして。

二十代の若い方々から大先輩までをひっくるめて、文を書き、絵を描き、翻訳して、編集して、装丁して、印刷製本するすべての「同世代」の真摯な思いが伝わってくる本がいっぱい。

本を読むことは、その輪をまるくとじること。

 

みなさん、ありがとう。

 

この幸せにゆったりと浸れる平和が、来る年にも、けっして破れることがありませんように。

 

 

 

 

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