アリスン・マギー in Japan

 

とうとう、アリスンがやってきました。

といっても、うちにお茶を飲みにきたわけではありません。

まずは、主婦の友社を訪問して、ご挨拶…。

 

 

社内を見学して、ついでに、こんなお茶目なことをして…

 

 

新宿紀伊國屋書店でサイン本を作り…

 

 

大田区千鳥の子どもの本専門店 Teal Green in Seed Villageに移動して…

 

 

 

朗読+ミニトーク+サイン会

トーク内容を移動車中で相談する予定だったのに、ほかの話が弾みすぎて、ぶっつけ本番。

結果的にびっくり裏話がいろいろ聞けたのは、参加してくださった皆さんにはもちろん私にも、おもしろかったですけど。

 

 

翌日は、神保町ブックハウスカフェに 終日カンヅメで メディア取材。

朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、MOE、NHKのインタビュー。

 

 

そして夜にはミニ朗読会とサイン会。

 

 

翌日の午前中は、日本出版クラブホールでのトーク。

会場を拡張し、当初の予定をはるかに上回る方々に、アリスンの文学者としての魅力をご紹介することができました。

 

 

そして夕方には、なんと、小倉優子さん(ゆうこりん)との対談取材!

その合間を縫って、JPICの取材あり、YouTube録画あり。

 

とまあ、時差呆け配慮ほぼ皆無の強行スケジュールで酷使したあと、北陸新幹線に乗って、古都金沢の温泉宿に行きました。

トップの写真は、旅館について、ほっと一息の図です。

 

 

すると、緊張がとけたのでしょう。

桜色の髪のアリスンは、みるみる桜の精になってしまったのです〜。

 

 

でもね、この桜の精は、あんこに目がないのですよ。

みんなでシェアするはずの あんころもちも、パクパク一人で食べちゃうの。

ま、いいけどね、わたしはいつでも食べられるから…。

 

 

学生時代に東アジア研究を学び、中国語に堪能で、名刺をもらえば漢字で名前を覚えてしまうアリスン。

繊細で柔らかな声の朗読と、やさしい眼差しで、多くの人の心をつかみました。

彼女の詩人、そして小説家としての奥行きが「ちいさなあなたへ」「たくさんのドア」などの尽きぬ魅力となっていることも、理解していただけたことと思います。

 

 

とてつもなく忙しい日々でしたが、私が終始感じていたのは、居心地のよさ。

本の奥にある静かな泉のほとりで、わたしたちは、とうの昔に出会っているからという感覚でした。

 

本を書くことも、読むことも、とても個人的な行いです。

心の奥に、ひとりで深く潜っていくこと。

そこで同じ水音に響いた者たちは、そっと手をつないだ者どうしなのかもしれません。

 

たとえ、どれほど遠くに住んでいようと。

一生に一度しか会えなかったとしても。

まだ、会ったことがなくても。

けっして、会うことがないとしても。

 

それが、本の喜び。

 

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